ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

表面張力の編集履歴

2022-06-12 11:14:03 バージョン

表面張力

ひょうめんちょうりょく

主に液体が、できるだけ小さい表面積であろうとする性質のこと。

概要

主に液体が、できるだけ小さい表面積であろうとする性質のこと。


コップにぎりぎりまで注いだを観察するとわかりやすい。

溢れた状態よりもぎりぎりで持ちこたえた状態の方が表面積が小さいため、なんとかしてその状態を保とうとした結果、コップの高さを超えて山のように盛り上がった形状になることがある。

もちろん、液体の量があまりにも多すぎると溢れようとする力が表面張力を上回るため溢れてしまう。


水滴が基本的にかそれに近い形状をしているのも表面張力によるものである。


一応固体にも表面張力はあるが、日常生活レベルで使われるのは液体についてのみだろう。


関連タグ

液体 物理

界面張力


ジョセフ・ジョースターダニエル・J・ダービー…表面張力を用いたゲームで争った

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました