ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

主に液体が、できるだけ小さい表面積であろうとする性質のこと。

コップにぎりぎりまで注いだを観察するとわかりやすい。

溢れた状態よりもぎりぎりで持ちこたえた状態の方が表面積が小さいため、なんとかしてその状態を保とうとした結果、コップの高さを超えて山のように盛り上がった形状になることがある。

もちろん、液体の量があまりにも多すぎると溢れようとする力が表面張力を上回るため溢れてしまう。

水滴が基本的にかそれに近い形状をしているのも表面張力によるものである。

一応固体にも表面張力はあるが、日常生活レベルで使われるのは液体についてのみだろう。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

表面張力
1
編集履歴
表面張力
1
編集履歴