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真瓦津少佐の編集履歴

2022-06-17 20:18:16 バージョン

真瓦津少佐

わかめのけいふ

真瓦津少佐とはFate/typeRedlineの登場人物である。

「殺すんじゃない削るんだ。」

「想像してみろ昼夜問わず魔術師でも何でもない只の人間が己を殺しにくる。」

「敵マスターは帝都に居る限り周りの人間全てに警戒し続けなければならない。」


概要

大日本帝国陸軍に所属する魔術師。階級は少佐

バーサーカーのマスターである。

本編の2年前に神通力を研究する極秘部隊の顧問として陸軍入りし、英霊召喚システムの構築に携わった。

同じ日本軍陣営であるアーチャーに対し慇懃な態度を取りつつ、裏で軍を使い暗躍する。


人物

英霊の存在を快く思っておらず、邪魔な人間を尽く「非国民」と扱い、魔術師以外を人間と思わないなど極めて傲慢な性格。

自身の目的の為なら周囲の人間(上官であろうと)を利用して使いつぶすことも辞さず自らに都合のいいようにことを進めるためなら暗殺なども平然と行う非人間。


関連人物

彼女が最初のマスターである陸軍将校を殺害した直後、「この場で最も優れた魔術師は自分である」という自負から次のマスターに選ばれると確信していたが、路傍の石の如く無視された挙句平身低頭する自身の上着の裾を踏まれたことにプライドを傷つけられる。

そのため、表向きは従っているものの内心では見下し、利用できるだけ利用してから始末する腹積もりでいる。


部下。立場も能力も自分より劣るはずの彼女がアーチャーに見初められたことに激しく嫉妬している。


余談

コハエースにおける間桐少佐に相当する人物。

自分が「力を持つ者」であると思い込み、その価値を認められなくなると「実際に持つ者」に当たり散らす点は大本である慎二と共通している。


関連タグ

Fate/typeRedline

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