宮城県、岩手県、秋田県の県境にそびえる二重式成層火山。活火山で、常時観測火山。岩手県では須川岳、秋田県では大日岳ともいう。標高1626メートル。宮城県栗原地方の農民が、山上に現われる駒形の残雪を種まきの目安としたことからこの名がある。湿原高山植物が多い。2008年の岩手・宮城内陸地震では大規模な地すべりが発生し、駒ノ湯温泉では土石流による死者が出た。
栗駒山
くりこまやま
岩手・宮城・秋田県境に位置する火山
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くりこまやま
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