プロフィール
本名 | 柴田裕輔 |
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生年月日 | 1993年12月30日 |
身長 | 169cm |
出身地 | 愛知県岡崎市 |
所属チーム | 東海オンエア |
所属チームその2 | しばなんチャンネル (妻・あやなんとのペアチャンネル) |
個人チャンネル | ニンマリシティへようこそ |
メンバーカラー | 黄色 |
学歴 | 岡崎市立城南小学校→岡崎市立南中学校→岡崎城西高等学校→名城大学建築学科(中退) |
家族構成 | 両親、弟(なおき)、妻(あやなん)、長男(ポンス)、次男(ぷく丸) |
概要
東海オンエアにおいては、サブリーダー的ポジションを務めるメンバー随一のムードメーカー。チャンネル登録者数はメンバーの中で1位であり、メンバー唯一の既婚者。2017年に長男・ポンス(HN、名前はネット上にあるため省略)が誕生し、翌年9月に結婚式を行った。
人物
てつやたちとは、高校時代に、交流のあるクラスメイトであったりょうに紹介されたことがきっかけで知り合った。
他のメンバーも呆れてしまうほどのテキトー男。「適当すぎる男はどんな話題にも適当に乗っかるのか」という動画では、過去に流行ったゲームとメンバーに言われためちゃくちゃなルールのゲームを適当に合わせてやるなど、見事な適当っぷりを発揮している。それに付随して、所有者の概念が希薄であるため、スタジオにあるものなどで気に入ったものがあると誰の物だろうと構わず持って帰ってしまう癖があるうえ、盗みを働いているという自覚がない。
その反面、個性的なメンバーたちの中でも一際強烈な個性の持ち主。その尖りに尖ったセンスは、常人にはもちろんメンバーにも理解しがたい領域に到達していることがしばしば。てつやが「天才」なら、しばゆーは「奇才」と言っていいだろう。企画の度に繰り出される、常人におよびのつかない発想の数々から、「東海の主砲」の異名を持つ。また、作詞のセンスは特に光るものがあり、てつや、としみつとのユニット「リサイタルズ」の『俺らリサイタルズ』でも作詞を担当している。一見無茶苦茶に見えながら的確に韻を踏んでおり、現実にはあり得ないながらも絶妙に想像できてしまう笑いのセンスにあふれた彼の作詞は、真似できるようでそうそう真似できない代物である。
不潔で片付けが苦手。口臭に悩まされてたが、最近は歯磨きを徹底的にする真面目さを見せている。また初対面の人に気を遣って話しかける優しい一面も持ち合わせている。
他人の鼻の下を舐めるのが好きという変な性癖があるが、やられる方からすると舐められる気持ち悪さと至近距離からの口臭によるダブルパンチとなるため、一時期グループ内で強烈な罰ゲームとして常態化していたことがあった。
料理は所謂「メシマズ」が多く、例えばタピオカを再現するのに何故か「たこ」と「ホタルイカ」を使ったり、カレーの色を調節する目的で「ピルクル」を使ったりするなど。また、食紅を一瓶全てぶち込んだり(食わされたゆめまるは6時間トイレに引きこもる羽目になり、以降彼には食紅の使用禁止が通達された)、墨汁や噛んだガムなどとても食えたものではない食材すら平気で利用する。ただしゆめまる曰く、水溜りボンドとのコラボ動画(東海オンエアではなくしばなんチャンネルとしてのコラボ)の料理企画から「実は料理ができる」といじられている。実際、ペペロンチーノに関しては、企画の中で努力の末やや作れるようにはなったこともある。
趣味
城西高校時代は生物化学部に所属し、主に中庭にある木を研究していた。また大学時代にはペットにハリネズミを飼っていることから、動植物が好きなことがわかる。
無駄なものが好きで「楽器にはかっこよさを求めたい」という理由でトランペットを所有している。
メンバーのなかで最も体を張っていて、リアクションの面白さやノリの良さが人気の秘訣。一方、意外にも常人に近い感覚を持ち合わせており、本気で嫌な時は動画の流れを無視してまで拒絶する時も。また、メンバーのなかでは小学校の教師をしていた虫眼鏡の次に頭がいい。
個人チャンネル
「ニンマリシティへようこそ」という個人チャンネルを所有しており、同チャンネルでは「うん汁航空の機長、マッドロイ」というキャラクターに扮し、1分にも満たないショートショートのギャグ動画を中心に投稿している。
ちなみに東海オンエアの個人チャンネルでは1番遅く開設されている。
その他
2018年初頭から一時期、東海オンエアの動画に登場する機会が少なくなり、ファンの間で脱退疑惑が持ち上がり、その原因をめぐって様々な憶測が流れるようになっていた。
3月16日に公開した動画において、東海オンエアのメンバーは、しばゆーを主役とした企画動画に関するトラブルがきっかけで他のメンバーとの関係が悪化していたこと、このトラブルが発端となりしばゆーが脱退寸前に陥っていたこと、問題の企画の前よりしばゆー自身のYouTuber活動の方向性を巡ってすれ違いが生じていたことなどを認めると共に、話し合いの末にしばゆーと他のメンバーたちとの間で和解が成立したこと、引き続き東海オンエアとしばなんチャンネルの2足のわらじで活動し続けること、トラブルのきっかけとなった企画動画の公開が決定したことも合わせて公表した。
動画公開後、しばゆーは自身のTwitter上でこの件について改めて謝罪を行い、仲裁に入ったワタナベマホトらYouTuberやUUUM社員など関係者各位に対しても感謝の念を示した。
この騒動後は、他のメンバーとの関係が完全に修復し、現在も東海オンエアのメンバーとしてグループに貢献し続けている。