ヴァージニア・ロバートソン

ゔぁーじにあろばーとそん

ヴァージニア・ロバートソンとは、『ストライクウィッチーズ』シリーズの『ルミナスウィッチーズ』の登場キャラクター。

プロフィール

とある目的をもってブリタニアの片田舎から、使い魔をつれてロンドンに出てきた少女。

ナイトウィッチの資質があり、魔導波や電波を「聞く」能力をもち「音楽隊」に入隊する。

使い魔は鳥の様なのだが、何故か詳細が不明。

片田舎という居住環境のせいか人類の存亡を賭けた戦時体制であるにも関わらず、本人はウィッチとしての能力を有していながら軍に所属していないという著しい世間知らずでリュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァから（射撃成績の悪い自身を含めて）「ポンコツ」と酷評されている。
ウィッチに関する知識も欠いており自分の元にやってきた使い魔を「仲間の元に返したい」という目的意識があるがこの行動について「ウィッチとしての能力を失うのではないか？」と危惧されている。
ただし、これらはあくまで片田舎に住んでいるため情報収集が著しく制限されている事によるもので本人の責によるものではないし「心優しい少女」である事は間違いないであろう。