概要
チャプター6「ウーガブーガ」に登場。
原始人ウーガブーガ族の族長である巨人。恋人のジャガがいる。
闘技場にて部下の兵士達と肉食恐竜との戦いを観戦するのが趣味。
活躍
たまたま闘技場に迷い混んできたコンカーに兵士達や肉食恐竜のファンギーを投入して戦わせていたが、ファンギーが催眠術でコンカーに操られて彼を背中に乗せた後、次々と兵士達が食い殺され、一方的な試合運びになってしまったことに焦った際にジャガに促され、直々に参戦する。
ヒップドロップとそれに伴う衝撃波や巨大な骨棍棒攻撃などファンギーですらねじ伏せる程のパワーで攻めてくる。さらに闇雲に攻撃しても骨棍棒でガードしてくるなど、攻守共に隙がない。
しかし、骨棍棒を振り上げた際に股間に噛み付くとこしみのをずり降ろせるので、その隙に背後に回って尻を食いちぎるとダメージを与えられる。
三回ほど食いちぎるとこしみのが延びてしまったのか、うまく穿けず彼のコンプレックスであるメッチャ小さいナニが露になってしまう。
その後、恥ずかしさのあまり号泣しながら闘技場から逃げ出してフェードアウトする。
余談
- 日本語版では名前を呼ばれておらず、『ブーガ・ザ・ナット』『ブーガ・ザ・クヌート』など日本語名は人によって様々(実際YouTubeの考察動画では人によってまちまち)。
- N64版ではナニが無修正だが、XBOX版ではモザイクがかかっている。
- 開発中止となった『Conker's_Twelve_Tales』の段階では雷を操るサイクロプスとして登場する予定だった。