概要
オープンワールドゲーム「原神」に登場する国家。
魔神任務(メインストーリー)第三章「虚空劫灰のプラーナ」の舞台。
“クラクサナリデビ”の愛称で呼ばれる草神の領域。地理としては璃月の西部に位置する。
モチーフは恐らく西アジア~アラブ地域(中東・北アフリカ)。象徴となる言葉は「知恵」。
国土のほぼ全てが広大な熱帯雨林か、広大な砂漠地帯かで二極化されているらしい。
最大の特徴はテイワット最高峰の学び舎である「スメール教令院」の存在。
学問だけでなく、あらゆる分野の研究を行っている総合学術機関で、この国では"知識"という概念が"共同資源"とされているとの事。
テイワット全土から有能な人材を学生や研究者として受け入れており、自国からもしばしば巡回学者を他国へ派遣して、研究のための知識・資料を集め続けている。
その他、テイワット全域で活動する傭兵団「エルマイト旅団」の拠点でもあり、最近怪しい連中が出入りしている等の不穏な噂も漂っている。