概要
CV:林原めぐみ
猫の脳を頭脳に使って作られた猫脳アンドロイド(ニャンボット)である。
龍之介によってヌクヌク(温々)の名を与えられ保護される。
しかし、とある事情(実はメディアによって事情が異なる)によって瀕死となってしまい、ヌクヌクを可愛がっていた龍之介は号泣の果てに絶望を嘆く。
その息子の姿に龍之介の父・夏目久作が奮起し、自らの研究(この研究もメディアによって異なる)であったアンドロイド素体にヌクヌクの頭脳をセットする。
本来、この実験でヌクヌクが蘇生する確率は、あまりにも低かった。しかし、ヌクヌクは飼い主である龍之介との絆によって、その低確率を乗り越えてニャンボットとして甦り、龍之介のため彼とともに日々の困難に立ち向かうのだった。