不快な表現
ふかいなひょうげん
表現規制を皮肉った作品につけられるタグ。もしくは特定のゲーム関連の隠語。
表現の自由と不快な表現
特定の人物や団体が、問題のある(と見なした)特定の表現に対し、取り下げやゾーニングを求めることは、よくあることである。
名目は「女性蔑視」「政治的」「子供の教育に悪い」...など様々あるが、結局これらは「私にとって不快だから目に入らないようにせよ」(お気持ち表明)というのが本音ではないか、というクレーマーへの皮肉として使われる。
「不快な表現」といっても人それぞれであり、いちいち取り下げていたら、何も表現できるものが無くなってしまうのだ。
一方、後述するように誹謗中傷を行う自由として「表現の自由」を持ち出す人間がいるのもまた事実である。
それは自由ではなく無法であるのだが。