顔のついた外見が特徴。
当時のMAとしては小型。
ヒートナタ×2、拡散ビーム砲、4連装ミサイルランチャー×2を装備。
高い推力を活かした一撃離脱戦を主眼に置いて開発されていたが、
機動性が悪かったため開発途中で廃棄が決定された。
黄色のペイントと複眼型カメラのせいでアレな印象を受けるが、本体・推進装置・マニピュレーターとそれぞれが独立した非常にシンプルな構造をしており、実際の兵器としてのリアリティは他のMSやMAより見方にもよるが高いと言える。
THE ORIGIN
「THE ORIGIN」では量産MAとして登場。ソロモン宙域に多数配備されている。
Gの影忍
「Gの影忍」では、戦いの虚しさに気付き世捨て人となった元兵士が搭乗し、両腕の鎌を換装したノミを用いて小惑星に仏像を彫っていた。
その他
その特徴的な外見により、SDガンダムでの登場頻度は高い。
また最近では滑稽な外見とは裏腹に至極真面目な人物(?)として描かれることも。