皇帝ペンギン1号(こうていペンギンいちごう)は、『イナズマイレブン』シリーズに登場する必殺シュートである。
概要
単独技。作中での主な使用者は佐久間次郎。
2度使えば試合続行が不可となり、それ以上の使用をすれば二度とサッカーができなくなると言われる「禁断の技」。
使用されたのは真・帝国学園との対戦時であり、佐久間が3度使用した。
皇帝ペンギン2号は3人で打つことによって負担を減らした技であるとのこと。
ボールを蹴る直前に赤いペンギンたちが足に噛みついており、その技の危険性とシリアスな状況に対するペンギンの可愛さが絶妙なギャップを生み出している。
『イナズマイレブン2 脅威の侵略者』では晩成型の技であり、G5まで育て上げるには230回もシュートを決める必要がある。佐久間を何度殺す気ですか。
『イナズマイレブン3 世界への挑戦!!』では普通に売っている。
シュートモーション
- 指笛を吹き、地面から赤いペンギンが5匹出現。「皇帝ペンギン!」
- 足を振り上げ、飛び上がったペンギン達がその足に噛み付く。
- 「1号!」と言うと同時にそのままシュート。ペンギンが飛び回りゴールへ。
- 体中に激痛が走り悲鳴を上げる。
関連イラスト
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ビーストファング:同じく禁断の技