概要
始動は鬼道。ペンギンの色は蛍光紫。
デモーニオの皇帝ペンギンXに対抗すべく試合中に完成させた技。
当初は鬼道と不動の不完全な2人技だったが、佐久間の加入と「高さが足りない」というどこぞの兄貴を彷彿とさせる言い回しの超次元な理屈の欠点解決により完成した。
なお、高さ云々はアニメのみのくだりであり、ゲームでは「1号の威力と2号の安定性を備えた技」とされている。
GO2では司令塔つながりか、神童拓人が自力習得する。
漫画版イナズマイレブンではアルゼンチン戦で
テレス・トルーエに対抗するために習得と原作と若干異なる展開となっている。
シュートモーション
- 1.ボールを蹴りあげて、三人同時にジャンプする。
- 2.上空で始動者(鬼道)が指笛を鳴らして紫色のペンギンを召喚する。(ゲームでは指笛の音が異なる)
- 3.三人がボールを中心に反時計回り、その外をペンギンが時計回りに回転する。
- 4.『皇帝ペンギン3号』と叫びながら三人同時にかかと落としでシュートする。
- 5.紫のオーラをまとったボールとペンギンが交差しながらゴールに向かって放たれる。