CV:鳥海浩輔
概要
レインボーラインの一番偉い人。車掌の口から存在が語られていた上層部。第19駅で虹野明にビルドレッシャーを授けた声の主の正体でもある。ウサギの被り物をしたような姿をしており、チケットに頭がズレていることを指摘されたり中を拭いているシーンがあったことから、実際被り物をしていると思われる。
第31駅に初登場(前述のように第19駅で謎の声として登場しているが)。車掌にトッキュウジャー5人の真実を伝え、トッキュウジャーの解散を命令する。
続く32駅にて5人は闇に飲まれる直前に総裁の力でイマジネーションによって急成長した子供である事が判明し、このまま戦い続ければ子供に戻れなくなる事を車掌を通じて告げている。しかし、ライト達が真実を知って尚戦い続ける事を選択し、その意見を尊重した上でハイパーレッシャターミナルの使用を許可した。
なお、演じている鳥海浩輔氏は、第1駅アバンタイトルのナレーションも行っている。というより、このナレーションの正体が総裁だった、と言うべきか。
ちなみに、ライトからは終始「おかず(=総菜)」と呼ばれていた。→レインボーラインの惣菜
関連タグ
レインボーラインの惣菜:公式の表記揺れ