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七椛

ななもみ

アプリゲーム『18TRIP』に登場するキャラクター、斜木七基とプレイヤーキャラ(デフォルトネーム 浜咲椛)のNLカップリング。
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概要編集

アプリゲーム『18TRIP』に登場するキャラクター、斜木七基×浜咲椛の非公式のNLカップリング。

プレイヤーキャラクターである浜咲椛は本作の性別選択が可能な主人公で、本記事は女性プレイヤー選択時の場合として描かれている。


プロフィール

名前斜木七基
年齢16歳
誕生日1月25日(水瓶座)
身長177cm
管轄HAMA7区長
UNIThttps://dic.pixiv.net/a/Day2%28%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%9A%29

隠れカタオモイ体質な低体温軽音部部長


学園屈指のモテ男だが、周囲と距離を保つ悟り系ボーイ。実は極度に惚れっぽい性格で、するのは報われない恋ばかり。うっかり好きになってしまわないように、他人と深く関わることを避けている。生粋の音楽一家に生まれ、自身も幼い頃から作曲を行っており、覆面アーティストとして楽曲をネットで公開している。(18TRIP公式サイトより)



名前浜咲椛
年齢21~23歳(現時点不明、可不可より年上、雪風より年下として考える。男性プレイヤーである浜咲楓と双子の場合24歳までの可能性もある)
管轄主任

生まれ育ったHAMAと旅とおもてなしを愛する主人公。

プレイアブルキャラで浜咲楓と選択が可能。(18TRIP公式サイトより)


※以後、椛と表記



メインストーリー編集


※ストーリーのネタバレを含みます。


椛は次の区長の勧誘の為、浜あすなろ高校地域活性部に外部部活指導員として5人の元に訪れる。

(☆は二人の関係性を語るうえで必須のストーリーである。)


002 Bitter Sweet Sixteen編集


A03「落ちこぼれの悪魔たち」

2人の出会いのシーンである。・・・が椛の自己紹介時、七基はヘッドフォンで音楽を聴いていてこちらに気づいていないうえ、最初の対話が「あ、はい。よろしく。」とかなり塩対応で、その後もすぐにヘッドフォンをしてして椛との会話をシャットアウトしてしまうという、出会いのシーンとしては印象が最悪である。



A04「Howdy!Teachers!」

HAMAツアーズ設立の概要と企画を伝え、地域活性部の5人が観光区長候補だと伝えるも七基は真っ先に「すんませんけど興味ないんで。」と早々に部室を立ち去ろうとする。



A11「未来世紀アフリカ」

小豆島でのカフェでみな楽しく談笑するも、あく太が「未来世紀アフリカ」の映画の話題を出した瞬間に七基の顔が曇り、様子がおかしいことに事に気付く。その後七基は「とにかくその映画なら、俺は見ない。そういうわけで、じゃあ。」とだけ言い、足早にその場を離れる。



A12「世界から愛が消えたなら」☆

カフェでの様子がおかしいと感じた椛は、出て行った七基を追いかけ自由行動を一緒にしないかと誘い、レンタサイクルであく太、潮と共にサイクリングをする。ポジティブしりとりで「離別」「自然消滅」をあげたり、イヤホンをしてシャットダウン状態になってしまうなどかなり落ち込んでいる七基を気に掛ける椛が見られる。


その後、ガイドと勘違いされた椛に協力するためエンジェルロードでおもてなしをしてる最中に道がふさがり取り残されてしまう七基は過去の失恋を思い出しながらカップルの貝殻絵馬を見て感慨に浸る。


(好きな人と手をつなぐのって・・・どんな気持ちなんだろ)


(好きな人に、自分を好きになってもらうって、まるで奇跡みたいにすごいことで)


(この人達は奇跡を起こした人達・・・俺と違って。)


「・・・、羨ましくて・・・苦しいね。」


(こんなこといくら考えたって、意味ないのにな。何度反芻したって、悔いたって)


(いくら願ったって・・・叶わなかったんだから)



A13「きみに歌う物語」☆

帰れなくなった七基を迎えに来るも完全に道がふさがってしまい、渡し船を待つことになった2人。


「なんか―――全部面倒になっちゃった。・・・いろんな隠し事してること、とか。」


「『問題児』のひとりの俺が、あの夜―――なんで旧校舎にいたのか、とか、そういうこと。」


「主任、そういうこと全然聞いてこないよね。知りたくないの?」


と椛に問いかける。


「知りたいけど、無理やり聞き出す気はないんだ。だから今も七基くんが話したいことだけ、聞くよ。」


と答えた椛に


「・・・そう。じゃあ―――一番めんどくさい話。したいのでします。」


と言い、自分の体質や過去の恋愛の話、自分の本音を伝える七椛における必修科目回である。

多くは言わないので該当の主任は是非自分の目と耳でストーリーを見ていただきたい。



A14「KEY to The Upside Down」

椛のおかげで仕事に対してやる気の出た七基は、仕事の進捗を宗氏に聞かれた際に嬉しそうな顔をしている。


「俺は・・・、・・・ちょっとやる気出てるかな。」


「?なにやら嬉しそうな顔をしている。」


「普通です。」



A16「シザー・ワーズ」

談笑するあく太と宗氏に「主任いる?」と聞く七基。


「今はいねーよー」「つか七基、機嫌いい?顔がニコニコッてしてる。なんかあった?」


「夏まつりのアンコールの花火に合わせた曲、作ってたんだけどさ。完成したから主任に聞かせてあげたくて、ちょっとね。」


とあく太にも嬉しそうな様子がバレバレである。



A22「Go For It!」

夏まつり当日、雨で中止のアナウンスが入る直前、七基はAIのアンディにある相談をする。


「完成した新曲、聞いてもらいたかったのに・・・雨だし。いつも最後がビターな感じになるのって、なんでだろ?」


『恋しているからでしょう。ビターに感じることこそ、その証明となります。』


「いやいやいやいや!突然何言ってんの。まだ全然恋じゃないから!・・・ないよね?」


『いいえ、それは恋です。』


「いやいやいや・・・、え?違うよね?」


『恋です。』



A25「a good friend of “the three”」

夏まつり後、椛と朔次郎、部員全員でひしお丼を食べに行く事になる。

そこでみんなの嬉しそうな様子を見ながら感慨に浸る。


(みんなも、充実した夏休みを過ごせたって顔してる。俺たちはやってやったぞ!って表情・・・)


「・・・、う・・・」


「主任、また感極まってんの?大人って本当、俺たちより泣き虫なんじゃない?」


潮に軽くいじられるが七基は


「いいじゃん。無感動な人よりさ。俺は好き、・・・だな。素直に泣ける人。」


と言葉にしている。



B02「戦慄戦隊ワールド エグすぎ!」☆

一旦休憩の為、オフィスに戻り、偶然通りかかった七基にあく太の所在を聞いただけなのに


「ッ・・・。知らないです。」


となぜか顔を赤くし、照れる七基が見られる。


その後、七基はダメ出しされて落ち込んでるんじゃないかとあく太を励ましに行き(実際落ち込んではいない)、会話の中であく太は次の曲を七基に作ってほしいと伝えるが「ちょっと考えさせてほしい」と伝えられる。


「実は今、作るのを控えてんだよね。」


「エェ!なんで!」


「・・・その、・・・ラ・・・ラブソングばかり・・・作ってしまうので。」


と完全に椛を意識している様子。

あく太にラブソングはいらないと言われるも


「わかってる。でも―――寝ても覚めても、考えちゃうことってないですかね。」


つまり、そういう事である。



B09 「GO NOW」

あく太のコンセプト決めが難航する中、家に帰ってしまった七基を連れ戻すために季肋、宗氏、潮で話し合いをする中、話を聞いていた椛が行くことになった際、宗氏が「斜木は主任になついてた記憶がある。是非彼を―――」と口にしている。



B10 「時を止めるほどの」☆

七基を連れ戻すため説得に向かう椛と潮。

椛の言葉に対してタジタジの七基が見られる。が椛自身は(七基くん、全然目を合わせてくれない・・・)と全く違う受け取り方をしている。


ここが七椛の大サビである。該当主任は是非自分の目と耳で確かめていただきたい。


「七基くんの新曲を聴いて、本当に良いって思った。改めて七基くんの作るものが好きだなって。」


「月並みな表現しか出来なくて申し訳ないんだけど、七基くんが感じてきたこと、苦しんできたことも全部、曲の中で活きてる感じがした。」


「そう思ったら、今までの人生で聴いたどんな音楽よりも胸に迫る音に感じたんだよ!だからやめるなんて言わないで―――」


「それって・・・。俺のトラックが、あなたのGreatest of All Timeってこと?」


「(スラングかな?よくわからないけど確かにGreatだと思うから―――)そうだよ!」


「―――・・・。はあ・・・。もう完全に、俺の負けです。」


「・・・わかってます?あなたこそが俺にとってのG.O.A.T・・・なんだよ。」


今まで恋じゃないと否定していた七基がここで初めて完全に恋心を自覚し認める。

ちなみにG.O.A.Tは『史上最高』のスラング、その人の人生で、一番特別ということ。(ゲームアプリ用語集より)


「距離を置いたって、寝ても覚めても気になって仕方ないなら―――もう向き合うしかないでしょ。」



B18 「The Out Side Day2」

オープンキャンパス後、初登校となる昼班は朝から談笑しており、学校行って人気者扱いされてたらどうする?という旨の問いかけに対し


「俺は―――・・・たったひとりが俺のこと見ててくれたら、・・・それでいいかな。」



A06 「Epilogue of Day2 SIDE:A」

パーティの飾りつけをすることになった昼班。

七基はプレイリストの選曲をすることになるがプレイリストについての意見を全て椛に聞いている。


「シャッフルは使わないで、頭から終わりまでの構成を固定で流したいんだけど・・・どう思う?」


「この中で主任が好きな曲を教えてほしいんだけど。最高のタイミングで差し込むようにセットしたいから。」


「了解。それともう少し聞きたいことがあって―――」


と本当に1から100まで椛に合わせたものにしようとしている。

椛が途中で呼び出され、少し待っててと言われた際も「わかった。・・・待ってる。」と待ってる様子が完全に犬である。



イベントストーリー編集


アヤカシパレード in mahorova


3話

mahorova内でコスプレをすることになった一同が何にしようか話している際、椛が七基に話しかけている。


「見て、七基くん。この河童の衣装、可愛いよね。」


「えっ!?うん、河童・・・えと、可愛い・・・ですけど。俺的には主任の方がずっと・・・。」


「ん?ごめん、もう1回言ってくれる?」


「か、可愛いなって!!河童、河童が!!」


テキストの文字が小さくなっていたり吹き出しが出て大きくなったりしていて七基の情緒がとても分かりやすい。



8話

コスプレでランウェイをした後、何よりも先に椛を気にする七基を見ることができる。


「はあ・・・歩いて戻るだけなのに、ちょっと緊張した。主任、見ててくれたかな・・・。」



月下航路事件


2話

雪風の父が「ナイトクルーズ」復活の為に相談を受け、雪風がそれを可不可、椛に話している場面を横目でこっそり見ている七基を見ることができる。

椛に行くかどうか聞かれた際には


「あ、俺も行きたいです。」


(主任と夜の海を見ながら・・・いい雰囲気に、とか・・・っていやいや。他の参加者もいるんだし。そんな雰囲気になるわけないよな・・・)


と答えている。行く動機が椛にしか無い。



倒れた椛達が寝ているだけだと判明した際は


(思いがけず主任の寝顔を拝めてしまった・・・まつ毛・・・)


とモノローグをこぼしている。



5話

椛をデートスポットであるスカイデッキに誘おうと試みるが他の人もいる状況で・・・と考えだし、上の空になってしまう。

椛に話しかけられた際、とっさの返事で笑われてしまうが


(・・・!主任の笑った顔・・・)


と嬉しそうである。



また雪風は七基が何か言いたそうにしているのに気づき、椛に伝えようとするが


(俺のせいで変な空気になったらって思うと・・・)


と考えてしまい結局誘いを切り出すことができなかった。



EP

雪風の協力もあり、2人きりではないがデートスポットであるスカイデッキに椛を誘うことに成功した七基。

事件の真相(?)に一歩近づいていた七基は今回の事だけではなく宗氏、雪風に普段の行動から気遣いができていて偉いと褒められる。

そこで椛に


「でも気遣いができる人ほど、周りに遠慮しちゃうこともあるんじゃないかな?」


「七基くん、私には遠慮せず、何でも言ってもらっていいからね!」


と言われる。


(今はそんな勇気なんてないけど―――)


(・・・寝顔もいいけどやっぱり笑顔が一番です、とか)


「いつか・・・言えたらいいな。」


と顔を赤面して締められる。七椛で始まり七椛で終わるイベストである。



極彩色イマジネヰション


1話

メインホスト、サブホストが無事に決まり名刺の交換の練習をする昼班。

サブホストである七基は作曲家として活動しているのもあって大人とのやり取りに慣れており名刺交換も完璧だが、頑なに椛と名刺交換の練習をしたがる様子が見られる。


「は、はい・・・、HAMAツアーズの斜木七基と申します。末永くよろしくお願いいたします・・・。」



5話

起上り人形の絵付けを体験をする中、ペアになって似顔絵を描くことになる。

七基はメインホストである季肋と組むことになり、椛はあく太と組むことになるがその際七基が嫉妬している描写が見られる。


(・・・ちょっと、いや、大分うらやましい・・・)


また、この後も似顔絵を描いていく中、唐突にあく太が椛の顔を見て爆弾発言をしたり、距離がかなり近いことに七基が嫉妬する描写もある。



6話

ホテルに戻り、あく太、季肋で盛り上がっていると七基の表情が暗い事に気付く。

七基は曲づくりの中、解釈が全然追いついていないことを椛に打ち明け曲を作り直すことを伝える。


「自分で呼び止めておいて話聞いてもらって自己完結して・・・!」と謝る七基に椛は「七基くんの力になれてよかった。」と答える。七基は赤面しながらも椛に感謝を伝える。

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