対象
とある大地主の息子で幼女を幼女のまま殺害することを慈善活動としている変態殺人鬼。
モデル
手口や殺害人数の一致(依頼者の娘を含めて4人)などからおそらくオタクの風評被害の元凶と言っても過言ではない『東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件』の"あの犯人"だと思われる。元ネタとなったであろう事件の被害者である幼女の一人も、依頼人の娘同様遺体が山中で見つかっており、事件当時ではあの犯人は被害者の一人の遺骨を被害者遺族宅に段ボールで送り返しているという常軌を逸した行為をしており、犯行動機も「醒めない夢の中でやった」「ネズミ人間が現れた」「死んだ祖父を生き返らせるための儀式」と支離滅裂なものだったのも記念すべき伊集院と紅林の初遭遇回の罪人のモデルを勝ち取った要因なのだろう。因みにあの犯人は逮捕された後に精神病を患ったとも言われているが、死刑執行される前に放った最後の言葉が「あのビデオ、まだ途中だったのにな…」であり、被害者と被害者遺族への謝罪の弁は一切なかった。さらに動画が公開された翌日に姉妹チャンネルであるエモル図書館にてこの事件の解説動画が公開された。