CV:置鮎龍太郎
概要
ホイ・コウ・ロウの右腕であり、彼を支え続けた忠臣。組織のナンバー2で、主に現場や取引の交渉のため前線に赴くことが多い。
パープルによって組織を追われた後はタナカ・セイジと名乗り、ホイと共に屋台ラーメン「回々軒」を経営。ホイが人間不信になって仕事をせず、酒に溺れていた為、チンジャがラーメン作りを行っていたが、料理が下手だった為、客が全く来なかった。偶然店に寄った吉永姉弟の協力もあって店が繁盛し、評論家から五ツ星を貰った。
パープル達に雇われたチンピラ達に絡まれて袋叩きにされるが、最後までホイに対する忠誠心を捨てず、居場所を吐かなかった。それを見て改心したホイに助けられ、「大切な相棒」と認められる形で和解し、「屋台ラーメンで稼いでマイトガインよりカッコいいロボットを作って人気者になる」という夢を持ち、旅立った。
最終決戦後も屋台ラーメンを営んでおり、料理の腕も上がっている。
屋台ラーメンを経営してからは性格も丸くなっており、真面目に仕事をやったり、「こんなラーメン(チンジャの作った不味いラーメン)から金を取るなんて詐欺だ。」と言ってサリー達からラーメン代を取らない等、良心的になっている。
なお、サリーは第22話でチンジャの姿を目撃していたが、何故か気付いていなかった。
