概要
隠者はゲーム「IdentityV」に登場するハンター。
プロフィール
通称 | 隠者 |
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名前 | アルヴァ・ロレンツ |
性能
外在特質(パッシブ能力)
- 恩典
隠者の杖は漆黒の瞳の力を有している。通常攻撃を行うと1.2倍のダメージを与える。
杖は電流を起こし、磁場を生成してサバイバーに恩典を与え、恩典の力を持つ正極または負極電荷を付与する。
施し | 電荷を携帯していないサバイバーは杖が生成する磁場によって電荷と対応する極性が付与される。隠者はマップ内の暗号機と脱出ゲートを接続することができる。隠者に接続された暗号機と脱出ゲートに触れたサバイバーにも正極電荷が付与される。 |
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変換 | サバイバーは接続された暗号機と脱出ゲートを解読する時に自身の極性を切り替えることができる。80秒ごとに1回切り替え可能。対戦開始時には50秒のクールタイムがある。 |
- シェア
漆黒の瞳の信者は分担と共有を提唱する。
マップ内の同じ極性の電荷を持つサバイバーは隠者による攻撃ダメージを分担する。
この効果が発動すると、サバイバーの極性は解除される。分担されたダメージは恐怖の一撃を発動しない。
形態変化/固有スキル(アクティブ能力)
- 奇跡
現在のカメラ方向に電磁エネルギーの塊を発射し、モジュールに命中すると電流磁場を生成する。
命中した場所の高度が高すぎると電流磁場を生成できない。
磁場:磁場は電荷を携帯していないサバイバーに対応する電荷を付与、あるいは範囲内にいる逆極性の電荷を携帯しているサバイバーを中心に引き寄せ、2秒間気絶させる。
サバイバーが短時間内に磁場による気絶を複数回受けた時、3回目及びそれ以降の気絶時間は0.5秒に短縮される。
- 極性切替
電磁装置が生成する電荷の極性を切り替える。
- 感知
隠者が瞑想状態に入ると、マップ内の暗号機の状況を感知する。
瞑想中、最大5台の暗号機を接続し、封鎖された回路を形成することができる。
サバイバーがこれらの暗号機を解読すると、解読進度の50%がこの暗号機に残され、35%が接続された他の暗号機に伝送され平均的に分配される。伝送は15%の暗号機進度を消耗する。
脱出ゲートが通電した後、隠者は脱出ゲートの回路を接続することができ、サバイバーが脱出ゲートを開放すると暗号機と同じ伝送・消耗効果を与える。
- 寄託
隠者が意志を杖の上部にある電磁ボールに託すと、電磁ボールが短い間空中に浮かび上がり、隠者は空中の視野を獲得する。寄託状態の時、電磁ボールはカメラ方向に電磁エネルギーの塊を発射できる。
再臨:意志を浮遊する電磁ボールに託している間、カメラ方向に電磁ボールを発射することができる。着地した後、隠者本体がこの地点に瞬間移動し、磁場を1回発動する。
衣装(スキン)一覧
UR |
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看守長 |
秩序? 道徳? 時にそれらは鎖よりも強固な道具となる。 |
初期衣装 | ボロい服 |
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初期衣装。すべてが自然に見える。 | 服がボロボロだ。本当にただゲームをしただけ? |