演:中村咲哉
概要
初登場時は小学4年生。民間の天文学者である父・秀一郎と暮らす。母の裕子は単身赴任中。
ふとしたきっかけでゴセイジャーの面々と知り合い、彼らを自宅に下宿させる。
当初は何事もすぐに諦めてしまう性格だったが徐々に成長していく。
両親が揃って度のすぎた天然ボケであるために、根は世話焼きで面倒見がよくしっかり者である。
絵が上手い。
ゴセイナイトが人間に対して心を開くきっかけともなった。
数年後設定の『199ヒーロー大決戦』では中学生になっており、学ラン姿で登場した。黒十字城による襲撃の際には人々の避難活動に協力。その圧倒的な力の前に誰もが絶望していく中「ゴセイジャーは絶対にあきらめない」「諦めなければなんとかなる」と訴える。
その想いが「この地球で一番の奇跡」に結びつくことになった。
関連タグ
天馬市太郎、青山勇太:過去の戦隊の物語を通して戦隊と大きく関わる一般人の少年繋がり。特に前者とは人間態を持たない追加戦士との絡みが多い点も共通している。