汝らは妾がしっかり守ってあげるわ
プロフィール
概要
五周年記念イベント、「赫の涙月 菫の暁風」にて実装が発表された、信濃に続く大和型(そして純粋な戦艦としての大和型)のKAN-SEN。
彼女の実装と同時に史実にて搭載していた(そしてゲーム内では第二のUR戦艦砲であり実装されている物の中では最大口径の)主砲である「三連装460mm砲」が実装された。
容姿
全体的に信濃を黒くした様な姿で、袖には勾玉の首飾りを超巨大化させた様な装飾があり、下はミニスカートの様に丈が短い。
身の丈程もある紫電が迸る大太刀を武器とする。
艤装は他の重桜KAN-SENと比較してもかなり特徴的で、艤装部分は腕を構築しており、中心部は雷が巨大な顔を形成している様に見え、さながらタケミカヅチの様な雷神を彷彿とさせる。
人物
冷徹荘厳な神気を纏い、轟雷の武威を振るう為に厳格に見えるが、実際は非常に穏やで面倒見がよい。
特に「か弱い」と判断した相手をとことん世話したがるそうだが、その対象には指揮官も含まれているらしい。
好感度が高いと母性を感じさせる言動、というか一歩間違えればダメ提督製造機ならぬダメ指揮官製造機になりそうな発言もしている。
あとしれっとやべーやつを撃退する様な発言もしている。
性能
- 紫電雷嵐
自身の主砲攻撃時100%で発動、特殊弾幕Lv.10を展開する(威力はスキルレベルによる・自身が重桜主砲を装備している場合、特殊弾幕が強化される)。
この特殊弾幕のクリティカル率が50%アップして、特殊弾幕の落雷が命中した敵を8秒間特殊装甲貫通状態にし、その敵が受けるダメージを5%上昇させる。
落雷が命中した敵が重装甲タイプである場合、受けるダメージを5%ではなく10%上昇させる。
- 赫桜豪刀
戦闘開始時、自身の火力が20%・命中が5%アップ。自身が重桜兵装を装備している場合、自身の装填が10%・主砲攻撃によるクリティカルダメージが15%アップ
- 武蔵の守り
戦闘開始時、自身が旗艦ではなく、もしくは制空権状態が「劣勢・喪失」でない場合、その戦闘で自身が受けるダメージを30%軽減する。
海域内で別の艦隊が戦闘になる場合、自身が戦闘可能である限り、戦闘開始後15秒・35秒後に1回ずつ支援攻撃をLv.10を行う(威力はスキルレベルによる)。
演習以外の戦闘で、自身の耐久が上限の40%を超えている限り、自身以外の主力艦隊メンバーを「武蔵の守り」状態にする。【武蔵の守り】状態での味方艦船は、
①敵が味方主力艦隊に到達した際に発生するダメージが無効になる。
②発見済状態になる場合、武蔵も発見済状態になる。
③敵の優先攻撃目標が自身ではなく武蔵になる。
全体的に火力と耐久が高めなのが特徴。
余談
担当イラストレーターであるBach氏は過去FA(ファンアート)として描いたオリジナル武蔵を投稿した。
関連タグ
雷電将軍:カラーリングや武器、雷と似ている要素がある。