ボオス・ブルネン
ぼおすぶるねん
ボオス・ブルネンとは、『ライザのアトリエ』の登場人物。
CV:阿座上洋平
概要
ラーゼンボーデン村の水源を握るブルネン家の息子。18歳。ランバーという子分を連れている。
ライザリン・シュタウトやレント・マルスリンク、タオ・モンガルテンの三人とは昔からの知り合いだが、彼女達には出会う度に横柄で高圧的な態度を取り、対立する。村のほかの住人同様排他的で錬金術に対しても懐疑的。
子供の頃に起きた事件が切っ掛けで仲違いをし(どっちが悪いというわけでないのが余計に尾を引いている)、ゲーム中ではライザ達に散々嫌がらせをするも、とある場所でキロ・シャイナスという少女と出会ったことで、彼の心境に変化が訪れる。そして、ライザ達とは和解することになり、これまでの態度も改めている。
3年後となる続編では21歳になり、勉強のため王都に留学している。
ライザやタオとの関係も更に良くなり、フィーからは頭の上に乗られるほど懐かれている。
1作目、2作目ではNPCだったが、3作目では念願叶ってプレイアブルキャラの一人としてライザの冒険に参加することになる。