黒龍サンド

ぶらっくどらごんさんど

『東京卍リベンジャーズ』の乾青宗・九井一×花垣武道のカップリング。

概要

漫画『東京卍リベンジャーズ』の主人公・花垣武道が乾青宗（通称イヌピー）と九井一（通称ココ）にサンドされているカップリングタグ。つまり「イヌ武」と「ココ武」が両立している作品に用いられる。

名称の由来は乾と九井が十代目黒龍に所属していたことから。その後十代目が解散し、乾が新総長に武道を指名したことで十一代目黒龍が結成された。その為、この三人を表すタグとして「11BD」も存在する。

天竺による拉致事件（原作16巻）以降大変分かりやすく武道に懐いた乾に対し、長らく九井の方の武道に対する感情は不明であったが、26～27巻及びキャラクターブック2にて少しずつ明かされつつある。特に三天戦争直後の対応を見る限り、決して嫌いではなさそうである。

ならもういっその事三人で結婚しろ。

キャラクター	所属	学年	身長	作中の台詞
花垣武道	11代目黒龍総長	中2	165	「オレの部下はテメェらなんかに渡さねぇ!!」
乾青宗	11代目黒特攻隊長	高1	177	「オレは花垣に命を預けた」
九井一	11代目黒親衛隊長	高1	174	「オマエはいい奴を選んだな」

「イヌココ武」「イヌ武ココ」「11BD」など。