ケヴィン・ファイギ
けゔぃんふぁいぎ
アメリカの映画プロデューサー。
解説
1973年6月2日生まれ、ニュージャージー州ウェストフィールド出身。
アメリカンコミックスの大手「マーベル・コミック」に関する百科事典なみの知識量を買われ、実写映画『X-MEN』のアソシエイトプロデューサーに抜擢された。
2007年にマーベル・スタジオの社長に就任。
2008年の『アイアンマン』に始まるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の全作品にプロデューサーとして関わり、世界的な成績を収める。
MCUのヒット以降、ユニバース手法を真似た多くの映画が様々な要因により迷走・とん挫している中、MCUがブレずに今日まで続けられるのは、ファイギの手腕によるところが大きい。
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以下、ネタバレ注意!!
第四の壁を破るシーハルクが主人公のドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の最終話にて、MCUを統括している人工知能「K.E.V.I.N.」(知識拡張型映像相互接続体)が登場。
(表記はおそらくJ.A.R.V.I.S.やF.R.I.D.A.Y.のパロディ)
ストーリー展開に納得のいかないジェニファーに直談判され、ハッピーエンドに変更した。