解説
トニー・スターク / アイアンマンをサポートするAIの一つ。
女性型の人格を有しており、声も女性である。
MCU
声:ケリー・コンドン、日本語吹替 - 安井絵里
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にて初登場。
それまでトニーをサポートしていたJ.A.R.V.I.S.がいなくなったため、後任としてトニーをサポートするようになった。
トニーを「ボス」と呼ぶ。
エイジ・オブ・ウルトロン
ウルトロンとの最終決戦直前、J.A.R.V.I.S.がヴィジョンとなったため、代わりに用意しておいたF.R.I.D.A.Y.をトニーがサポートに選んだ。
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
J.A.R.V.I.S.に代わって、トニーのみならず、アベンジャーズ全体をサポートする立場にある。
とはいえ、スティーブ・ロジャース目線のシーンがほとんどなので、出番はそう多くない。
トニーとの「私を誰だとお思いで?」「ん…赤毛の女性かな」「他の誰かと間違えていますね」という掛け合いは必見。
スパイダーマン:ホームカミング
こちらも出番は多くない。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
地球でサノス軍の斥候と戦うトニーをサポート。
しかしトニーが敵に宇宙船で地球外に出てしまったため、通信が途絶。以降、出番はなし。
アベンジャーズ/エンドゲーム
地球に戻ってきたトニーをサポート。
5年後には、タイムトラベル理論の計算をしたり、とある人物のバイタルを計測した。
ゲーム
PS4・PSVR専用ゲーム「VR アイアンマン」でも登場。
トニーの自宅では、ペッパーをモデルにした女性型の立体映像を使ってコミュニケーションを取ることもある。