人を寄せ付けない最恐エリート刑事
「生ぬるい慣れ合いは不要です」
「なので今日は、説得の機会を差し上げます」「その先は、あなた次第です」
プロフィール
概要
捜査一課のエリート刑事。
自分にも他者にも厳しい。
青山とは同級生だが犬猿の仲。
警察とは反対の組織にいた過去を持つ。
人物
若くして“マル暴”の担当の経験があり、また取り調べが厳しいことで知られている。
そのため、拘置所や刑務所で“被害者の会”が結成されている。という噂があるほど、冷静沈着で自他ともに厳しい。
だが、課長である服部耀の意向で、ファーストネームで呼び合う一課内では、主人公のことを“(設定したファーストネーム)+さん”で呼ぶなど、礼儀正しく敬語で話すことが多い。
高校、大学の同級生で、主人公の先輩でもある青山樹とは、腐れ縁かつ犬猿の仲だが、何かと組まされることが多く、その度に口喧嘩をしている。
ドイツ育ちの帰国子女でドイツ語が堪能。また、それなりに英語も話せる模様。
自宅で黒色のラブラドールレトリバーの“クライナー”(イラスト左側の犬。)を飼っており、実装カード内にはクライナーも写っているものがある。(Ex.SSR“愛犬からの贈り物”、SSR“糸電話の電波バッチリ”など。)
以降、本編等のネタバレ有り
ドイツ生まれ、ドイツ育ちだが、突然のアクシデントにより両親を亡くしてしまう。
その関係で日本に弟である“朝霧圭”と帰国を余儀なくされ、両親が親族と不仲だったこともあり、止む無く児童養護施設に入所。
しかし、環境があまり良くなかったため、圭とともに深夜徘徊を繰り返していた。
ある時、反社会的勢力の関係者に圭とともに拾われ、以降、その人物を父のように慕うようになる。
(その頃には、青山樹は学校での同級生だったようで、青山は朝霧のことを「反社の関係者との付き合いがある人物」としてその時点で認識していた。)
だが、圭があるドラッグにハマってしまい、そのドラッグの影響で体調を崩し、最終的に亡くしてしまう。
また、父のように慕っていた人物も、その圭がハマってしまったドラッグの販売の元締めに殺害される。
しかし、彼の最期の言葉をきっかけに警察官になることを決意。大学卒業と同時に警察官になり、今に至る。
キャラクター本編ラストで、その元締めを自らの手で逮捕し、敵を取ることに成功した。
余談
スタンドマイヒーローズサービス開始時には、元になったゲームであるドラッグ王子とマトリ姫内で、スタマイでのキャラクター本編に当たる“第1章 警視庁のエース”が配信済みだった。
そのため、スタマイでは、最初からエビを利用してストーリーモードで本編を読むことができたキャラクターである。
実はマトリ以外では彼のみ初期実装で、一課メンバーでは長らく朝霧以外の本編が実装されていなかった。
(現在はスタマイで荒木田蒼生のキャラクター本編が完結し、ストーリーモードで見ることも可能になったため、唯一ではなくなった。)
また、現状一課メンバー内で唯一初夜編が配信されているキャラクターである。(2020/2/7配信開始。)
スタマイ配信初期に実装されたカード内で一人称がブレており、ボイス内の一人称が「私」となっているカードが複数枚ある。
また、スタマイ内で収録されているボイス内にも「クライナー」というものがあるが、ドイツ語の発音にかなり近いため日本語発音とは全く違うように聞こえてしまう。(クライナーが関係するシーンなどで聞くことができる。)
過去に配信されたログインストーリーにて、今大路峻と渡部悟と“バイリンガルあるある”を話していた際に、「イントネーションが可笑しくなることはあるが、クライナーの名前を間違えたことはない」と発言し、その場に居合わせた菅野夏樹が内心で「え?アレで合ってるの?」驚くというシーンがある。
(CVの柿原徹也氏も、ドイツからの帰国子女であるため、ドイツ語が得意。)
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