概要
製作者はカラーひよこ(赤)。ルナティックドーンシリーズの最新作であり、同シリーズの評判にとどめを刺したクソゲーと名高い『ルナティックドーンテンペスト』の実況プレイ。up主はこれを新品で購入しており、クソゲーに6800円も払ってしまったことへの怒りからゲームに対して極めて辛辣な実況を行う。その恨みは凄まじく、up主はこの動画を作るために一度親に売られてしまったこのゲームをわざわざ中古で買い直している。なお、動画には完結しているにも関わらず『うp主失踪シリーズ』がタグロックされており、『うp主失踪したかったシリーズ』と呼ばれている。
キャラクター
ヒーロー
主人公。名前は固定。少女なのに男と偽って冒険者を目指している(それに深い理由は無い)。up主から『全く感情移入できない』と言われているがそれでも評価はまだマシな方である。セリフの大半を他のキャラにとられる。正義感が強いという設定上悪いことはやらないし頼み事は断らないため、作品の自由度を大幅に削減してしまっている。
フェステ
やんちゃな妖精。旅の相棒という名のストレス発生源。挙動がうざい上にいちいち憎まれ口を叩く。プレイヤーの感じるストレスの大半はコイツのせい。登場するたびにup主の辛辣な言葉にさらされるが全く同情する気になれない。声優の好演がかえって苛立を増してしまう。