ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

武田勝の編集履歴

2012-04-15 21:43:14 バージョン

武田勝

たけだまさる

北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手。背番号38。

概要

1978年7月10日生まれ 愛知県出身 B型 投手

北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手。左投左打。


立正大学を卒業後、シダックスに入社。

05年社会人ドラフト4巡目指名で日本ハムに入団。


左のエースでありチームの「勝ち頭でーす」

球速はないが抜群の制球力を持つ技巧派投手。変則フォームから最速142km/hの直球と、スライダー、チェンジアップ、シュートをまったく同じ投球フォームで投げる。

三振奪っても四球出してもHR打たれても、さらには骨折してもポーカーフェイスを貫いている。


変則的なスリークォーターの投球フォームで打者を戸惑わせるが、これは何度か怪我をした事のある左肘が現在でも曲がりきらないために、左肘に負担を掛けないためのフォームとも言われている。

本人は自らのピッチングをちょっと気持ち悪い投法と命名した。


11年シーズン序盤、防御率1点台後半を維持しながらも援護に恵まれず、1950年の2リーグ分立以降では初となるパリーグ新記録「5試合連続完封負け」という珍記録を達成してしまった。



勝と動物

  • 球界屈指の愛猫家である。飼い猫のみー太郎を溺愛しており、ウイニングボールは大体みー太郎に捧げている。
  • 春季キャンプ中に怪我をした猫を発見し、自費で病院に連れて行き治療してあげた。
  • 夫人の実家の子猫が亡くなった際にウイニングボールを捧げるために勝利投手になった。
  • 07/06/16の練習場にてチョウチョを追いかける
  • ドーム球場なのに何故か大嫌いなセミが右肩に止まり動揺するものの、「 ミン! 」と鳴き返し左手ではらいのける。直後にピッチャー返しを間一髪で避け「当たらずに済んだのはセミが助けてくれたんです」と発言。
  • 鎌ヶ谷屋内練習場の片隅で息を引き取った小鳥を見つけ、寮の裏の土手に穴を掘り手を土で真っ黒にしながら小鳥を手厚く埋葬した。
  • 名護キャンプで、グラウンドに迷い込んだカニを拾い上げ、外野フェンスから外へと逃がしてあげる


エピソード

  • 自他共に認める猫科の生き物。
  • 計算されたボケトークを得意とする一方で、斜め上を行く伝説を生み出し続ける天然ファンタジスタである。
  • 甘い物好きで、体脂肪率はチームナンバーワン。目下4連覇中。
  • 水曜どうでしょうの大ファンで、自身の選手登場曲に「1/6の夢旅人2002」を使用している。
  • 同い年の高橋信二とは「信ちゃん」「まー君」と呼び合う仲。
  • 自分のガッツポーズをVTRで見て「(ガッツポーズをしている自分が)気持ち悪い」と感想を漏らす
  • ヒロインでセギノールにお姫様だっこされ、「抱かれたのは初めてなのでどうしたらいいかわからなかった」とコメント
  • お立ち台で後輩の大野奨太に「33ですけどまだ若いんで先発したら完投するだけの体力をつけてください」と煽られると、次の先発試合で久しぶりの完投を果たし「一週間でやってみました!あとで大野に上から目線で言ってやります!」とコメント
  • 「大事なのは自分のスタイルを維持すること。ほかの人は変化を求めるのでしょうけど、ボクは変化しないことを求めていく。」


勝被り物コレクション

2007年 B☆Bヘッド・簡易onちゃん

2009年 トナカイの着ぐるみ・3色全身タイツ(優勝旅行のハワイで着用)

2010年 B☆Bヘアー・タコ星人の着ぐるみ・たっくんの衣装一式・みー太郎ヘッド

2011年 兎年にちなんで兎の口(ちなみに小谷野も巻き込まれた)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました