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クマボイジャー

くまぼいじゃー

クマボイジャーとは、『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場するキュウボイジャーの1体。 当記事ではコグマボイジャー、オオグマボイジャーについても併記する。

スペック

全高18.2m
全幅13.4m
全長26.0m
重量500t
スピード300km/h(地上)
出力440万馬力

出力はそのままコグマボイジャーの80万馬力とオオグマボイジャーの360万馬力の合計

概要

コグマスカイブルー専用のキュウボイジャーおおぐま座こぐま座を象った、コグマボイジャーオオグマボイジャーの2体一対で構成される。

外見的にはオオグマボイジャーの背中にコグマボイジャーが乗った絵面をしており、キュータマコクピットはオオグマボイジャー側に合体。

コグマボイジャーの持つ球体(レンズ)からビームを放つ事が可能で、リュウテイオーへの合体時にも、コグマボイジャーを分離して仲間の救助等を行える。

機体の性質はオウシボイジャーに似ているが、向こうは正面突破に特化した攻撃型で、こちらは多彩な用途を想定した汎用性が持ち味と言えるだろう。

コグマボイジャー

スペック

全高10.7m
全幅3.9m
全長7.0m
重量100t
スピード350km/h(地上)
出力80万馬力

水色の小熊型のコグマ座系一輪ローバー。胸部のレンズからビームを撃つ主砲役。

一輪タイヤから展開する対凍結地形用装備『コグマスパイク』を活用し、回転ノコギリの如く敵を切り刻む攻撃も行える。腹部のレンズ内部分に1名を収容・保護出来る。

オオグマボイジャー

スペック

全高14.8m
全幅13.4m
全長26.0m
重量400t
スピード300km/h(地上)
出力360万馬力

大熊型のオオグマ座系探査ローバー。

頑丈なサスペンションとラジアルタイヤで構成された『オオグマホイール』を持ち、如何なる悪路も走破出来るオフロード仕様。特に重力が不安定なクレーター惑星での活動を得意とする。

関連タグ

宇宙戦隊キュウレンジャー キュウボイジャー コグマスカイブルー

ガオベアーガオポーラーキューブクマ熊折神:熊モチーフの巨大戦力の先輩。熊折神に至っては何の因果か親子熊繋がりのエピソードまである。

編集者:gerahomi
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