概要
関東庇番衆寄騎。
大の馬好きで常に馬の剥製の仮面を着用している。
口数が極端少なく、基本的に「うま だいすき」くらいしか喋らず、他の言葉を話すときも片言で最低限に留めている。
上述した馬好きで自身の領内にも沢山の馬を飼っているが彼は決して馬達を慈しんで大切にしている訳ではなく、
騎乗した馬の心臓を足で蹴り無理やり拍動させ血流を加速させて身体能力を大幅に上昇させる(原理的にはギア2的なもの)といったかなり酷い扱いをしており、彼はこうして能力を向上させた騎馬で戦場を縦横無尽に駆け回り、敵を手当たり次第蹴散らすことを楽しみとしており、敵の将の首を取り手柄を挙げるといったことには全く興味を示さない。
また、自分が今乗っている馬が使えなくなっても、ピットクルーの家来達が待機しており、迅速に代わりの馬に乗って再出撃する。
尚、激しく走り回ったり騎馬の心臓を蹴る都合上、足を鞍にくくりつけて騎乗している。
馬に乗っていない時は足取りがふらついており、馬への乗り降りは家来に手伝ってもらっている。
刃の付け根に注射器のような機器が付いている大薙刀が武器。
馬刺しが大好物で戦の途中で食事の時間になった時はなんと、自身が乗っていた馬の首にかぶり付きそのまま馬肉を食べていた。