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ダルトンの編集履歴

2012-04-22 00:01:31 バージョン

ダルトン

だるとん

ダルトンとは、『クロノトリガー』に登場するキャラクターである。

概要

古代に登場するジール女王の側近の1人。「ダルトンゴーレム」と呼ばれる魔法生物を使役し、

何も無い空間からダルトンゴーレムなどを出現させるなど、自分または不特定多数の対象を任意に

別の場所へ移動させるなど、空間転移の術に長けている。側近という立場に似合うだけの魔力を

持った優秀な魔導師だが、自己中心的で尊大な性格である。しかし、どこか間の抜けているところが

あり、言動にもいちいち小物臭さがぬぐえない。また、マール達から奪ったジルバートに

「スカイ・ダルトン・ギョクーザ」と名付けるあたり、ネーミングセンスは壊滅的である。

ジールが居なくなった後に自分が勝手に国王になり、ダルトン王国を建てようとする。

そして、マール達に騙しうちを仕掛けて、武器を奪ったうえで監禁した。

その後、脱出したマール達と戦うも、異次元に飛ばされて行方不明になってしまう。

しかし、DS版では次元のゆがみ(現代)みで再びクロノ達の前に立ち塞がってくる。

敗退後負け惜しみとともに逃走していったが、その際に次回作である『クロノクロス』との

関係を仄めかすような台詞を残している。


戦闘時は、カウンターで魔法様々な魔法を使い、無属性もしくは天属性のカウンターとして

相手のHPを半分に下げる鉄球を落としてくる。また「おならプー」というふざけた技も使う。


関連タグ

クロノトリガー 小悪党

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