概要(『チャージマン研!』の「こんなところ」)
警視総監の依頼で、研のパパが研を白痴(知的発達障碍者)であるかのように装わせて精神病院の隔離病棟(閉鎖病棟)に入院……もとい潜入させた。
研は院長が隠し地下基地からミサイル攻撃(攻撃目標は何故かヨーロッパ)をしようとしている事を探り出す。隔離病棟の面会時に、バリカンが看守をキチガイな踊りで怒らせて誘き出した隙に、研がパパにその事を報告。その後、パパが「じゃあ、警視総監の依頼でこんなところへお前を潜り込ませたのは無駄じゃなかったんだな」と言う。
今の世の中ならばとんでもない問題発言であるが、500年進んだ未来では問題ないらしい(ただしこの回で登場した精神病院は、患者に十分な衣服も与えていなかったり、職員が患者やその家族に対して横柄な態度で接したりと何かと問題が多く、そういった劣悪な環境を暗に批判した表現とも取れる)。
・・・しかしこの「精神病院」と称した施設も施設内の描写からして本当に病院として認可が下りているのか怪しい施設だったりするが、500年進んだ未来では問題ないらしい。また、「病室」内の患者の症状も本来閉鎖病棟に入院が必要と判断される症状とは異なるが、500年進んだ未来では(ry。
結局どういうことなの?
関連タグ(『チャージマン研!』)
概要(他作品の「こんなところ」)
おもに脇役が行くと死亡したり、死ぬ運命が定められる恐怖の場所。