AC-6ユサール

ゆさーる

AC-6ユサールとは、韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する機動戦士型バイオロイド（生体アンドロイド）である。

図鑑データ

「…ええ？かわええ？ほ、ホンマに～？」

韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。

名前の由来は15世紀のハンガリーにて発祥し、華麗なスタイルと勇猛さで名を馳せた騎兵ユサール。

身体年齢は現時点では明らかになっていないが、絵師のBUMCHa氏がこのようなイラストを描いていたので、高校一年前後の可能性もある。

2022年現在、イラストなどの検索はハングル表記の「후사르」の方がヒットしやすい。

目を引くのが長い黒髪と、緋色と青の瞳（2022年現在、瞳が温暖色と寒冷色の2種類で描かれてるのはユサールのみ）。

そして宇宙服の上からも分かる豊かな胸部装甲と両手のテスラガン、背中のジェットパックが特徴。

課金スキン『オルカバニー：どきめきMake Up』では見事なプロポーションを惜しげもなく披露してくれる。

普段はスパトイアの我侭に頭を悩ませたり、ココ・イン・ホワイトシェルの良きお姉さん役をしていたりと常識的な性格。

しかし戦闘が始まるとすぐ頭に血が上り、アンガー・オブ・ホードも顔負けのノンストップ突撃キャラに変貌する。

また、標準語で話すが気を許した相手には関西弁になる。実はユサール本人はかなりなコンプレックスを持っている模様。

貴重な電気属性攻撃を持つ関西弁の女宇宙戦士。

アクティブスキル1『ライトニングライン』、アクティブスキル2『テスラボルト』はともに電気属性攻撃であるため、防御を無視してダメージを通すことが出来る。

また、珍しい範囲反撃持ちで、現在この能力があるのはAGSのRF87ロクのみ。

欠点だがやっぱりAランクの破壊力しかない。また、機動型の弱点で狙われやすい。

育成だがステ振りはアタッカーのお約束で命中・クリティカルを確保したらあとは攻撃で構わない。