ココ・イン・ホワイトシェル
ここいんほわいとしぇる
所属 | オービタルウォッチャー |
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No | 102 |
等級 | S |
タイプ | 重層型 |
役割 | 保護機 |
身長 | 103cm |
体重 | 17㎏ |
身体年齢 | 7歳 |
CV | 田中あいみ |
絵師 |
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「こんにちは。私はココって言います。私の後ろにいるこの子はホワイトシェル。私たち二人は宇宙開発のために作られました」
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
滅亡戦争勃発によって挙がった火星へのテラフォーミング計画の探査要員兼作業者として開発された、人類滅亡前からの生き残り組の一人。
本来は月の探査用だったが、アミーナ・ジョーンズの火星植民化計画に選抜されて火星担当となった。
ホワイトシェルとは着ているパワードスーツの事で、本名はココ・マーキュリー。「小さくてスマートだから」らしい。
ラビアタ・プロトタイプ率いる抵抗軍の第1部隊に所属しており、メインストーリー第2章の6話をクリアすると合流する。
紫のショートヘアに褐色の肌、宇宙服のようなピッチリスーツ。また身体年齢が判明しているバイオロイドでは2024年時点で最年少の7歳だけあり、頭身は低い。ホワイトシャルとはいつも一緒。
2024年現在、初期からの実装組では課金スキンのない唯一のバイオロイドであるが、これはアイシャ曰く「ホワイトシャルのも一緒に考えないといけないため」。
韓国ではスキンのラフ画が公開されたので、実装を待ちたい。
コンスタンツァS2を「コンスタンツァお姉ちゃん」と呼び、不屈のマリーは「マリー隊長」と呼ぶ。2024年時点での最年少ながら、人類滅亡前からの生存組だけありTPOを弁えている。
ただ、LRLやアクア、T-13アルヴィスのようなちびっ子バイオロイドとの付き合いの描写はない。(C-33アンドバリ外伝によると、LRLとは一応仲はいいらしい)
イベントなどではむしろオービタルウォッチャーのメンバーと一緒にいる事の方が多いのが描かれている。
初期で手に入る使いやすいパワードスーツちびっ子。
列保護とバリアと自身の防御力上昇効果を持っており、アクティブスキル2『力場展開』はオートで使いたい。
また、パッシブスキル2『オービタルプレーティング』は全属性の耐性が上昇する。耐性の上昇値も高く、ステージに合わせた属性コーティングを装備すればダメージを大きく減らせるので、属性攻撃の対策として運用したい。
欠点だが、初期実装だけにやはり性能は頭打ち。上位互換ともいうべき保護機が次々に登場し、現在は出番がない。
しかし2023年12月20日、Lv90以上、好意度100以上でSSランクへの昇級が実装され性能が大幅にアップされた。使うならSSまでアップさせたい。
育成だが防御極振りでいい