概要
地球の始まりの時から存在していたという伝説の電波体。無から有を生み出す力によって「電波」を創造し、電波文明をもたらした事から「電波神ラ・ムー」とも呼ばれている。
ムー族
電波を視る事ができる特殊能力を持った古代民族で、ソロ(ブライ)のルーツ。
彼らの特殊能力を気味悪がった人々によって迫害され続け、その末にたどり着いた最果ての地でラ・ムーと出会い、彼から「電波を操るすべ」を授けられた事によって豊かな電波文明を築いたとされる。ちなみにラ・ムーはムー大陸を宙に浮かべる動力担当でもあった模様。
また彼の能力で続々量産される「ムーの電波体」はそれぞれの役目の下大陸の繁栄に貢献していたが、最終的にはムー人同士の戦争にも駆り出されるようになったので衰退を招き、生き残った人々は大陸を海底深くに封じたらしい。
ボスとして
無属性でHP合計は2800。
まずは胸部のスターキャリアーを破壊しなければならないが、HP非表示でダメージを与えるほどに青→黄色→赤と色が変わる特殊仕様になっている。
HP800相当。
その下にあるオーパーツを出現させてからが本当の勝負だが、今度は左右に移動する上移動中はガードしていてダメージが通らない。
そうでなくたってHPが2.5倍に激増しているので、できるだけ強力なカードは温存しておくべし。
コンドル・ジオグラフ同様に3つも特性を持っており、フロート、スーパーアーマー、ステータスガード(状態異常無効)とラスボスに相応しい難敵。
ちなみにアポロン・フレイムを倒すとラ・ムーXa(カオス)という強化版になり、HPが4000と格段に強化される。さらに、サブイベント全クリア・入手可能なバトルカードコンプを達成するとブライSXという真の隠しボスと戦える。