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概要

「流星のロックマン2」におけるメインの敵役。

「電波の神」ラ・ムーが生み出した古代の電波体であり、彼の持つ凄まじい力によってバシバシ量産される。なので彼らは「代わりはいくらでもいる」「"神"たるラ・ムーが存在する限り尽きることはない」「ムーは不滅である」という価値観を持っており、何者をも恐れずに戦う。

こうした性質のため、ラ・ムーの恩恵を受けた古代ムー大陸の人々にとっては戦力として重宝する存在でもあったようだが、最終的にはムー人同士の戦争にも投入されて彼らの衰退を招くことになった。

 

全部で6種存在するが、本編ではそのうち4種と戦う事になる。

 

その顔ぶれ

  • ファントム

不気味な笑顔の仮面をかぶったオバケのような電波体。電波変換すると人型のファントム・ブラックになる。

ムーの栄えた古代では軍師としての役を担ったらしい。

 

  • イエティ

青を基調としたサルの獣人のような電波体。イエティ・ブリザードに変身し、侵略者(侵入者)を排除する。

 

  • ブラキオ

どう見たってブラキオサウルスじゃなくて首長竜スタイルの電波体。ブラキオ・ウェーブはイエティと同じ水属性&スーパーアーマー持ちなので微妙にキャラが被っている。

ムー大陸から地上に遣わされて偵察を担っていたらしい。

 

  • コンドル

赤い猛禽のような電波体で、ナスカの地上絵の正体。コンドル・ジオグラフとして戦闘機に変身し、ムーを空から巡回する"監視者"を担った。

 

ムー大陸の衛兵。

自身が電波体のくせに他の電波体を変身形態にできる特性を持ち、ムー大陸で戦う皆様はコイツを媒体として電波変換する。

 

  • オリガ

騎士と台車が合体したような魔人で、アポロン・フレイムの部下の一人。最初からオリガ・ジェネラルに電波変換しており、元の姿は不明。

「電波兵士アーミーズ」を率いてジェネラル騎士団を組織し、かつてムー人に反旗を翻したが返り討ちに遭って封印された。

 

  • アポロン

かつて「最高傑作」と称されたムー最強の電波体。しかしムー人の支配には従わず、オリガと共に反乱を起こしたのでムー大陸の奥深くに封じられた。

なおオリガと同じで最初から変身しており、元の姿は不明。

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