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後ろ戸の編集履歴

2022-12-20 20:43:34 バージョン

後ろ戸

うしろど

すずめの戸締まりに登場する扉

概要

人のいなくなった廃墟に出現する。

ほっておくとミミズが出現し、周囲に大地震をもたらす。

閉じ師が扉を締めて鍵をかけるまで地震が続くやっかいなものだが廃墟という人のいない場所に出てくる為見つけるのに苦労する。

太古より出現してきた存在だが、デザインは現代風のドアであることもある。

また観覧車のドアや学校の玄関などが後ろ戸になっていることもある。


ルーツ

実は『後ろ戸』という災害装置は、能楽に於いて神や精霊の世界に繋がる扉として描かれている。

日本では古来から伝わる芸術表現は「後ろ戸の神」から授かった超常的な力が源泉と考えられている。


関連項目

すずめの戸締まり

閉じ師

廃墟

ミミズ(すずめの戸締まり)

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