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編集者:名無し
編集内容:内容の補足 ゆぴーの系統について

「我ハ盾 身ヲ以テ 王ヲ護ル」

冷静に怒り狂え! 破壊と構築の同居!それを肉体で表現するのだ!! 怒りとは…怒りとは撒き散らすものではなく何かに向けるものなのだ!!!

CV:立木文彦

概要

キメラアントの王直属護衛軍の中では、最後に生まれた蟻の一匹

人間とではなく魔獣との混成型の蟻。かなり大柄な体格で、と同様に服や装飾品等は身に付けていない。カラーイラストでの体色は

性格

直情的でかなり大雑把な考え方をするため、思考を巡らせたり戦略を練るのが不得手である。蟻になる以前の生物としての記憶は持っておらず、そもそも護衛軍で唯一人間の混ざっていない蟻であるため、一個人としての性格は乏しい傾向にある。そのため彼の王への忠誠や感情表現は本能に基づく部分が多い。

しかし討伐軍との戦いを経験することで、念能力や戦いの奥深さを学ぶ。自身の戦闘スタイルも工夫するようになり、冷静な思考を保ったまま戦えるようになった。また、戦いを通して敵に対する敬意を持ったり、相手の心意気を汲んで義理立てた行動を行ったりと、むしろ護衛軍でも一際人間らしい感情を持つようになっていき、その変化にユピー自身も戸惑いを感じていた。

形態変化(仮称)

細胞の形状を変えて、さまざまな形態・性質にすることができる。触手や腕・翼、眼球などの器官も自在に増やすことが可能。液状化させることもできる。

オーラの数値化が得意なナックルでも量れない膨大なオーラを持っている(初見時ナックルの仮定でモラウの7万オーラの10倍の70万以上、その後の戦闘によりある程度の消費があった状態で50万オーラ以上。参考のために書くと中堅クラスと評されたゴンで大体2万1500程度)。さらに怒りのエネルギーを駆使することでオーラの量は跳ね上がり、大爆発や異様な変身を遂げることが可能になる。

この異様な爆発や変身は、怒りの感情がきっかけで目覚めたためか、始めは念の熟練者だけでなく、自分でも使い道が悪いと思うほどムラや隙が多かったが、1度感情を爆発させた反動で頭が冴え始め、フェイントや怒りの感情のコントロール等に用いられるようになった。

後にこれを習得したは、腕をビーム砲に変化させビームライフルのように破壊光線を前方に向けて発射する砲撃が可能になった。

補足

ユピーの系統が強化系であると公式のように情報が広まってしまっているがこれはファンによる考察でしかなく誤ったものであるので注意。(原作でも強化系とは明言されていない)

公式設定資料によるとモントゥトゥユピーの系統は変化系となっている。因みにキルアのような強化系に傾倒した変化系ではなく強化系にも具現化系にも全く傾倒していない純粋な変化系である。

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