女の子は誰でも

おんなのこはだれでも

「女の子は誰でも」とは「任意の若い女性は」と(少なくとも数学的には)同義である。

概要

東京事変の楽曲。両A面シングル「空が鳴っている/女の子は誰でも」として「空が鳴っている」と共に収録された、東京事変最後のシングルである。アルバム「大発見」にも両者が収録されている。

東京事変の楽曲では初めてバンドではなく服部隆之氏が編曲しており、編成にはビッグバンドが用いられている。

化粧品「マキアージュ」のCMソングとして描き下ろされたが、当初はとある事情で「女の子は誰でも 〜素肌編〜」が使用されていた。

2011年の紅白歌合戦では椎名林檎名義で歌われた(連続テレビ小説「カーネーション」の同名主題歌も同時に披露したため。事変はバックバンドという扱いだった)。

ちなみに歌い出しは「女の子は誰でも魔法使いに向いてる」、歌詞の終わりは「Would you fly me to heaven?」であり、一般的には特に問題にならないだろうがpixiv的にはやや不穏にも聞こえる(実際にそういうネタもある)。

アイドルマスターシンデレラガールズの一ノ瀬志希はこの曲をカバーしている。

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椎名林檎 東京事変

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