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大森靖子の編集履歴

2023-01-04 15:40:10 バージョン

大森靖子

おおもりせいこ

大森靖子は、日本の歌手(シンガーソングライター)。pink records → avex trax 所属。

概要

1987年9月18日生まれ。松山市出身。


武蔵野美術大学在学中に都内で友人のミュージシャン原小百合のサポートでライブハウスに出演したことを契機に本格的な音楽活動を始める。2011年にバンド形式「大森靖子&THEピンクトカレフ」(2015年解散)となり、2014年にメジャーデビュー。


既婚者で一児持ち。自ら超歌手と名乗り、初期の頃には激情派とも言われた個性派超歌手。殆どの楽曲を自身で作曲・作詞している。「ドクマ・マグマ(アルバム『kitixxxgaia(キチガイア)』収録)」などの過激な曲から「ノスタルジックJ-pop(アルバム『洗脳』収録)」などの切ない曲まで曲のレパートリーは豊富。椎名林檎などのアーティストの影響を受けているが、〇〇に似てる としか評価出来ない一部の人々に反感を込めてアルバム『魔法が使えないなら死にたい』のジャケット写真は、あえて椎名林檎のアルバム『勝訴ストリップ』のオマージュにした。


一方で、2018年には、ミスiDで審査員を務める中で縁を持ったメンバーと共に、アイドルグループ「ZOC」を結成。主従関係を思わせるプロデューサーではなく、自らもグループに参加するところから共犯者と位置付けている。

余談

モーニング娘。をはじめハロプロヲタで、特に道重さゆみを推している。そのあまり(?)アルバム『絶対少女』ではタンポポの「I&YOU&I&YOU&I」をカバーしたり、「ミッドナイト清純異性交遊」の中に道重が関わった曲の名前を歌詞に入れたりしている。

そのガチっぷりと作曲の質が評価され、ついに℃-uteの「夢幻クライマックス」でハロプロに楽曲提供を行った他、2019年3月には「絶対彼女」をEDMに再編して道重とのデュエットが実現するまでになった。

さらに2020年3月には、スマイレージ結成当時のメンバーで、2015年にアンジュルムへの改名を見届けて卒業した福田花音を、巫まろ名義でZOCに迎え入れている。しかし、2021年8月13日に大森と思われる人物が巫と思われる人物に対して恐喝や暴行を行っていると思われる音源が流出。その結果、パワハラ疑惑が浮上し、翌14日に開催されたライブハウスツアー『ZOC FOR PRAYER TOUR 2021 SUMMER』では、大森がこの事実を認め、ファンに謝罪した。また、巫も自ら録音し、「メンバーと元メンバー」に音源を送ったことも明かしたが、誰がその音源を流出させたのかは分からないままだった。


また、自身のTwitterではファンと思われるユーザーをフォロバしたり、リプを返したりしてる。かつては、DM&クソリプ歓迎(もちろん普通のリプも歓迎)とプロフィール欄に書いていた時期もある。

ディスコグラフィ

シングル

pink records 時代

デビューシングル(1stシングル)「pink」(2012年4月15日)

2ndシングル きゅるきゅる

3rdシングル マジックミラー/さっちゃんのセクシーカレー

4thシングル 愛してる.com/劇的JOY!ビフォーアフター

5thシングル ピンクメトセラ/勹″ッと<るSUMMER

6thシングル POSITIVE STRESS

7thシングル オリオン座/YABATAN伝説

アルバム

魔法が使えないなら死にたい

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