概要
蛆実装とは実装石より派生した、実装石の産む赤ん坊としての存在である。
まず前提として実装石は虐厨と呼ばれる、ネット上の二次創作キャラクターを虐待・虐殺することを好む存在によって虐待・虐殺しやすい存在に仕立て上げられたという経緯がある。
簡単に傷つき死亡する脆弱さ、目を離せばすぐ自滅するような愚鈍な頭脳。
彼らは実装石を苦しめることに都合のいい設定を考え付け加え広めていく中で一つの疑問が浮かび、あるとても単純な答えにたどり着いた。
Qこれだけ弱くて馬鹿な実装石がどうして絶滅しないんだ？
Aその分沢山産めばいい
こうして誕生したのが蛆実装という、実装石の赤ちゃんキャラクターである。
生態
虐厨ジャンルには基本的に公式となる存在はいないが、集団の共通認識的な設定が段々と作られていくのでその中でも特に採用率が高いものを浅く述べる。
鳴き声
泣き声は「レフ」と鳴く。
これは実装石の元ネタである漫画ローゼンメイデンの翠星石の特徴的な語尾である「～ですぅ」を舌足らずにしたものである
このように虐厨が作り上げたキャラクターは元ネタのキャラの口調をより舌足らずにする傾向がある（例えば赤ちゃんゆっくりの「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ！」等）
生殖方法
無性生殖で個体が一体でも生き残っていればあっという間に増える。
またマラ実装という男性器を付けた実装石が他の実装石をレイプして子供を産ませる設定の作者もそれなりに見られる
多産
多産で沢山の赤ん坊が生まれてくるが大多数は生存競争に勝てず無惨な死を遂げる。
この際に共食いも多くみられる。
以上のように虐厨の作り上げた赤ちゃんキャラクターの大本となる存在だけあり、これらの設定は下記の赤ちゃんゆっくりやベビタンに受け継がれる。
関連タグ
赤ちゃんゆっくり…実装石の次に虐厨のターゲットになったキャラクターであるゆっくりの赤ん坊としての存在。その発生は最初のゆっくり虐待作品、ゆっくり加工場である。最初の頃はまだ虐待界隈以外のゆっくりに近い小型の饅頭のような容姿と独特のウザ可愛い系のキャラクター性を持っていたが、実装石虐待から移ってきた住人が手を加えていくうち蛆実装に近い蛆虫のような軟体と媚びすぎて気持ち悪い勘違いマスコットと化していき、ついに醜悪な存在へと成り果てた。
ベビタン…プリキュアシリーズのペギタン虐待の中で生まれたキャラクター。元のペギタンには赤ん坊を出産するような設定は付いていないが、虐待界隈には赤ん坊という存在はいくらでも虐待対象を補充できる＆親を虐待する道具に出来る＆赤ん坊自体を嫌う者がいるなど様々な理由で非常に使い勝手が良い為、まず確実に作られる。
そのキャラクター性は赤ちゃんゆっくりや蛆実装と同じく我儘で醜悪な、赤ん坊の悪い点を煮詰めあげたような存在となっている。
