概要
通称は「とんねるずの生ダラ!!」もしくは「生ダラ」で、番組ロゴも中期以降は「とんねるずの生ダラ!」とされた。
出演者の「しゃべり言葉」を字幕として画面に表示するという手法を初めて本格的に導入した番組で、これ以降のバラエティ番組やお笑い番組の制作に多大な影響を与えた。
当初は生放送であったが、徐々に録画放送の回が増え、完全にVTR収録による「パッケージ番組」へと変化した。
番組開始当初は、とんねるずと一般公募でスタジオに集められた高校生らがバトルトークを繰り広げる番組であったが、各種バラエティ企画中心の内容に変化していった。1997年頃からロケ企画の比率が高くなり、1998年以降はオールロケ番組となった。
麻原彰晃の青春人生相談という今じゃ考えられない企画をやっていたりする(麻原逮捕前)。
カプコンのゲームに登場した憲磨呂というキャラはこの番組の「木梨憲太郎(正体は木梨憲武)」にストリートファイターの新キャラクターの作成を依頼したことから始まった。