I'm getting high getting high
Someone ring the sirens
I'm getting high getting high
You'll never forget
I'm getting high getting high
Someone ring the sirens
I'm getting high
pick up the mic and start a riot
楽曲情報
- 作詞:ASH DA HERO
- 作曲:大和
- 編曲:大和
- 歌:GYROAXIA
概要
GYROAXIAのデジタルシングル「EGOIST」のカップリング曲として初収録され、1stアルバムである「ONE」にも収録されている。
印象としては動画投稿サイトTiktokの動画で使われそうなポップでキャッチーで大衆受けしそうな楽曲となっている他、曙涼(メイン画像の人物)に焦点を当てられ「銀河の果て」、「惑星」、「宇宙」というワードが散りばめられている。
ストーリー上での誕生経緯だが曙涼を主役とした楽曲ストーリー「The end of the Galaxy」で、所属事務所から上記で述べたポップでキャッチーで大衆受けしそうな楽曲の作成を要望され、涼が主軸となり賢汰と協力して、原曲を作っていく。賢汰が那由多に見てもらうと「悪くない。だが、ジャイロでやるような曲じゃない。メロの進行が退屈だ」と言われてしまうが、これが功を奏したのかその原曲を基にして「GETTING HIGH」が完成する。
やはりこの曲の一番の注目点は曙涼役の秋谷啓斗氏が5弦のベースギターとシンセベースの二刀流をリアルライブでも披露するところだろう。
実際、GYROAXIAの楽曲の中でも特に人気の高い楽曲で、2020年9月のオンラインライブ「IGNITION」にて、初お披露目となりアンコールして欲しい曲をTwitterで募集したところ、堂々の1位を獲得した(2位はMANIFEST)。さらに、二刀流演奏の練習風景を見ていた旭那由多役の小笠原仁氏を始めとしたメンバーからは「左手でベースを持って、右でシンセやる姿がカッコよすぎる」、「サビになった瞬間、完全にベースに持ち替える瞬間が凄いんよ!」と羨ましがっていた。