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藤崎あかりの編集履歴

2023-02-03 01:34:32 バージョン

藤崎あかり

ふじさきあかり

「ヒカルの碁」の登場人物。

「私は…やめない。だってヒカルは碁をやめるわけじゃないんだもの」


声:かかずゆみ


概要

1986年5月17日生まれ。O型。160cm

家族構成は、父、母、姉(1~3学年上と思われる)、犬を飼っている。

主人公・進藤ヒカルの幼馴染で同級生。


 ヒカルとよく行動を共にしており、彼の影響で囲碁を始める。ヒカルの人生の転機となった蔵のお宝探しにも同行していた。

 棋力は素人の趣味の域を出ないが、後には葉瀬中囲碁部の貴重な女子部員として活躍。友達の久美子を誘って大会に参加するなど活動に対して精力的になり、高校進学した後も囲碁を続けると決めている。


 物語開始当初からヒカルを異性として意識するような素振りを見せ、文化祭に誘ったりお弁当を作ったりとヒカルに積極的にアプローチしているものの、当のヒカルには邪険にされることもしばしば。


 物語の後半でヒカルがプロ棋士になり、あかりが高校進学を目指し始めたので、二人は昔ほど会うことが無くなってしまう。それでも碁を通じてヒカルと繋がっていられると信じ、日々を懸命に生きている。


ちなみに名前の由来は当時人気のあった美少女ゲームのヒロインから(藤崎詩織+神岸あかり)という説があるが、作者からの公言はない。


人物

 明るく活発、天真爛漫で可憐な一面もある美少女。碁はヒカル同様全くの素人からスタートした。最初は囲碁部に興味は無く、ヒカルが打つのを傍らで見ているだけだった。しかし中1の夏期大会を契機に自分も打ちたくなったようで、三谷の手解きを受けながら大会参加に必要な女子メンバーを探し、名実ともに囲碁部員となった。


 幼馴染、料理が得意、主人公を一途に想う様など、典型的なヒロイン然としているが、囲碁部の初期メンバーが居なくなっても離籍せず、気休めに囲碁部へ戻ろうとするヒカルを追い返すなど芯は強い。

 捻くれた三谷とも屈託なく付き合い、あかり達の卒業を不安がる小池にも筒井のエピソードを聞かせて元気付けるなど、仲間を思いやる気持ちもある。


 小学生の頃はヒカルより身長が高かったが、中3の頃にはヒカルに背を追い越される。



関連イラスト

akariヒカ碁ログ

関連タグ

ヒカルの碁 葉瀬中

[[弓塚さつき]-あかりをモデルにしたと公言されている。

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