概要
監視対象No.258。別名「化石怪獣」。
初回接触は1993年7月17日。北米大陸の恐竜の化石発掘現場で発見された全身骨格の化石と思われていた骨のような姿の怪獣。口からは緑の体液を垂れ流している。
休眠時に自らの身体を意図的に化石化させることで、何億年もの永い年月を生き永らえる機能を持っており、発掘(発見)と同時に復活し暴れだした。その不死の力とも言える生命力は怪獣学者からも「永遠と神秘の存在」として一目置かれている。
しかし、肉体は朽ちて骨だけだからか簡単にバラバラになってしまうらしい。