徳雀坊紫鸞
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とくじゃくぼうしらん
徳雀坊紫鸞は、東方二次創作STG『東方真珠島』の4面ボス。
「拙僧の妖土真宗は念仏を申しただけで浄土に行ける設定。
このカジュアルさが人気の秘密ぞい」
- 種族: 鷺
- 二つ名: 霊威のツイートマスター
- 能力: 念仏を広める程度の能力
- 活動場所: 真珠色の森
- テーマ曲: メメントの森 / 飛翔八十億劫 ~ Sinful Ramapge
乱々、ちい、ひかり子、珠烏が『上人様』と仰ぐ妖怪。教団『妖土真宗』の宗祖であり、サエズッターの考案者でもある。
今回の異変に際し、『教団の結束の強化』『自身の上人欲求の成就』『新規の門徒の大量勧請』等を狙い、珠烏に協力するため霊夢らの妨害を行う。
門徒達の支持も厚い彼女だが、実際は宗教家にあるまじき物臭な性格。
弾幕ごっこにおいても、使い魔やオプションに任せて自分はただ見てるだけ(そっちの方が難しい気がする)だったり、使うスペルカードの多くがサエズッターに投稿されたものの無断転サエや魔改造だったり。
『念仏は一度唱えれば極楽への往生が約束されるので先の事や周りは気にせず、今を楽しむべきである』
を教義とした宗教集団。お前それで良いのか。
先の事に不安を抱えるが努力もしたくない、イマドキな妖怪からの支持が厚い模様。
この教義は紫鸞上人が越後で高名な聖人に直々に教わり、余す所無く受け継いだものらしい。
彼女がこの教えを広めるのは、自身の承認欲求を満たすためというのが大きい様だが、妖怪向けの宗教の第一人者として尊敬される内に、彼女本人もそうありたいと思うようになったとか。
念仏を広める程度の能力
作中で描写されていない為、詳細不明。
エンディングにおいて妖精や妖怪相手に説法を披露し、念仏を宿題として提示した際に全員があっさりと受け入れているのは、この能力の作用かも知れない。
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