「これすなわち一騎当千!さあ、地獄の針山でねんねしやがれでち!」
概要
- 種族: 付喪神(爪楊枝)
- 二つ名: 一騎当千のリトルフェンサー
- 能力: 増殖する程度の能力
- 活動場所: 食卓や台所のある場所
- テーマ曲: 末法の夜は来たれり / ちいちい墓場へご招待!
爪楊枝の付喪神。付喪神の格は宿った物品の格、従って彼女の体躯は小人級。攻撃手段もようじちくちく(そんなに痛くない)ぐらいしかない。
しかしいざ弾幕ごっことなれば、持ち前の分身能力と「1発でも被弾すればミス」というスペルカードルールの特性を生かした、質より量作戦で(お馴染みの)2ボス離れした強さを発揮する。
彼女もまた上人様を支持しているらしく、爪楊枝の売上で組織に貢献している・・・つもり。実際は客寄せ程度の扱い。上人様達の食卓に爪楊枝を供給するのも彼女の(重要な)役割である。
能力
増殖する程度の能力
自前の爪楊枝に、自身の分霊を宿すことで即席の分身を作り出す。弾幕ごっこにて質より量作戦を行う他は、爪楊枝の押し売りにも使っている。
余談
彼女が歩く際に「てちてち」という効果音が出ているのを見た人が居るらしい。
関連タグ
ちいちい袴
佐渡島などに伝わる民話。ちいちい小袴、ちんちん袴などとも。ちいちゃんには付いてない。
①独り暮らしの老婆の元に袴姿の小男が現れ、舞いや唄を披露した後爪楊枝を残して消えてしまう。
②無作法に捨てられた爪楊枝が武士姿の精霊に化け、持ち主へ復讐に現れる。
といったあらすじ。
尚、ちいの出典がちいちい袴であることはちい自身もよく分かってない。
関連動画
外部リンク
公式ブログのキャラ紹介ページ(ちい以外のキャラのネタバレ注意)