ダリア(七つの大罪)

だりあ

「ダリア」とは漫画・アニメ「七つの大罪」の登場人物。

概要

キングの先代である、二代目妖精王。原作では名前のみの登場。劇場版の第2作で本格的に登場。

妖精族としては、大柄でマッチョな体躯をしている。

魔初代のグロキシニアや三代目のキング同様、妖精王の用いる魔力。

グロキシニア、キング同様に複数の形態をもつ神器。

第一形態「霊槍(ダレンハート)」

通常の槍形態。

第二形態｢守護獣(ガーディアン)｣

肩に乗るサイズをした小猿。普段はこの状態で携行している。長らくどの形態か不明だったが黙示録の四騎士の質問コーナーにて判明した。

第三形態｢不明｣

第四形態「光華(サンフラワー)」

妖精界の神樹に咲く巨大な花。花弁から高威力の光線を放つ。

第五形態「増殖(インクリース)」

切先のみの形状の槍を無数に出現させる。

第六形態｢不明｣

第七形態「神樹の大鎧(ユグドラ・プレート)」

体全体に硬い神樹の強固な鎧を纏う。ゼルドリスとゲルダの合技「破槍球突」を弾くほどの防御力を誇る。

・「妖精の鉄槌(キラーフェアリー)」

神樹の強固な鎧を纏った状態の両足による蹴り攻撃。