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ゴルコンダ&デカルコマニーの編集履歴

2023-02-12 13:13:44 バージョン

ゴルコンダ&デカルコマニー

ごるこんだとでかるこまにー

ゴルコンダ&デカルコマニーとは「ブルーアーカイブ」に登場する二人組である。

プロフィール


人物

キヴォトスの外側に属する謎の組織「ゲマトリア」の構成員である奇妙な二人組。

コートを纏い、ステッキを持った首のない男性が「デカルコマニー」で、デカルコマニーが持つ写真に写っている後ろ向きの男性が「ゴルコンダ」。

ゴルコンダ曰く、両者は「虚像」と「非実在」を象徴する相棒であり「記号」であるとのこと。


初登場は「総力戦 ペロロジラ

ゴルコンダの方は慇懃な紳士といった口調の人物で、ペロロジラ登場時には「記号」と「テクスト」などを軸にした自論を披露した。

デカルコマニーの方は、基本的にゴルコンダの話に大声で「そういうこった!」と勢いよく相槌を打つのみ。


「総力戦 ゴズ」に登場。ゴズは複製(ミメシス)で顕現したアミューズメントドールであるが、マエストロによる解説はなく、彼が登場している。


ゴルコンダはゲマトリア内では協調性があるようで、メインシナリオVol.3「エデン条約編」ではマエストロベアトリーチェの言い争いを仲裁する姿を見せている。

先生に対する評価は保留中と述べているが、ベアトリーチェの発言によると、黒服マエストロと同じく先生のことは好意的に見ている模様。

ベアトリーチェ曰く、ゴルコンダは先生を「メタファーと認識し、互いを通じて完成される」と信じているとのこと。

アリウス分校が使用した「ヘイローを破壊する爆弾」はゴルコンダの作品。


姿と名前から、モチーフは画家であるルネ・マグリットの絵画と思われる。


フランシス

最終編に登場した新たなゲマトリア。

ゴルコンダの代わりにデカルコマニーに掲げられた絵画の姿をしており、後ろを向いていたゴルコンダと違って不気味な顔が正面を向いている。曰く、ゴルコンダはもういないらしい。この世界は「主人公」たる「先生」のために作られたのだと語る。


こちらの元ネタは同じく画家であるフランシス・ベーコン


関連タグ

ブルーアーカイブ

ゲマトリア(ブルーアーカイブ) ペロロジラ

デカルコマニー

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