ピム粒子
ぴむりゅうし
『MARVEL』に登場する架空の物質。
概要
ハンク・ピムが発明した万能細胞。物品や生物のサイズを自由自在に変えることが出来る。
ハンク・ピムしか製造法を知らない為、彼がいなくなると生産は不可能になる。
- 『アントマン』
初登場作品。
研究所を目視出来ないレベルに縮小し、おもちゃの機関車トーマスを1/1にアリを人間並に巨大化させた。
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
MARVELでの大喧嘩の際にウルトラマンの如く巨大化した。
- 『アントマン&ワスプ』
研究所のあるビルをミニチュア化し持ち運び、人間レベルに巨大化させた蟻をスコット・ラングの影武者にした。車をミニカーに変えることも出来る。
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
タイムスリップが可能とスコット・ラングが検証し、アベンジャーズ総出でインフィニティ・ストーンの回収に向かう。
ロキの横取りが発生したとき、補給しにアイアンマン&キャプテン・アメリカは1970年の米軍基地に向かった。