昭和57年に第71代内閣総理大臣に就任して三次にわたって内閣を組織し、首相在任期間1806日(歴代六位)に及ぶ中曽根康弘首相には、国鉄をはじめとする三公社の民営化を実現したことなど、高く評価されている実績もあるが、こと靖国神社問題に関しては後世に取り返しのつかない大きな禍根を残した。
外国の不当な干渉に屈したことによって、あってはならない外交問題にしてしまった中曽根首相の不見識さにより、これ以降、日本の首相は公・私を問わず、靖国神社に参拝することができないという長い閉塞期に入ることになる。
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なかそねやすひろ
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